個人的に平成仮面ライダーシリーズの最大の魅力は、物語と若い俳優陣の成長がシンクロしていく瞬間に立ち会えること。
現在放映中の仮面ライダービルドもその例外ではなく。
俳優陣と演じるキャラクターがシンクロしていくにつれて物語と絡み合っていき、作品をドライブさせているように感じます。
一言で言って「面白い!」。
戦兎と龍我、1号2号ライダーの組み合わせが絶妙で、新鮮さと懐かしさ両方を感じさせて素晴らしいです。
回りの仲間達や敵達もみな良いんです。
というわけで仮面ライダービルドの食玩「創動」をコンビニでいくつかつまんでおります。
ブラッドスターク。
本編ではなんと!の正体判明でしたが、悪人のように見せてやっぱり正義の人っぽい感じも(^^;
ブラッドスタークはデザインがお気に入りです、メインカラーの赤茶とグリーンの組み合わせがヒーローもののデザインでは新鮮。
付属のシールは貼らずに昔の食玩風に。
逆にビルドはひと手間、筆塗装を足と目に加えております、シールよりもしっくり来てるでしょうか。
ビルドは2色に分かれたパーツは分割可能でいろいろな組み合わせを楽しむことができます。
が、我が家のビルド、組み合わせはベストマッチではなくめちゃくちゃですね(^^;
しかしこの赤×金はなかなかゴージャスかも。
というわけで今回はバンダイ創動仮面ライダービルドのご紹介でした。
それではまた。